江別駅前・旧江別小学校跡地の再開発イメージと広大な敷地の様子がわかる写真(2026年計画)

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旧江別小学校跡地の再開発が本格化|江別駅前の大型プロジェクトとプロポーザル【2025】

旧江別小学校跡地の活用がついに始動。商業施設や防災拠点を含む再開発により、江別駅前エリアの未来が大きく変わる最新情報を紹介します。

旧江別小学校跡地が動き出す。駅前エリアの未来を変える大規模プロジェクト

JR江別駅のすぐそばに広がる「旧江別小学校跡地」。

2016年の閉校から長く未利用地となっていた広大な敷地が、ついに新しいステージへ進み始めました。

江別市は令和7年10月、公募型プロポーザル方式による民間事業者の募集を開始。

駅周辺のにぎわい創出、生活利便性の向上に向け、地域の未来を変える大規模プロジェクトが本格的に動き出しています。

ここでは、今回発表されたプロジェクトの概要、跡地の特性、そして江別駅周辺エリアに期待される変化をわかりやすくまとめました。

旧江別小学校跡地の活用が注目される理由

江別駅前エリアは“変わり目”にある

JR江別駅周辺は、かつて商業の中心地として栄えていました。

しかし近年は買い物スタイルの変化や人口構造の変化により、商業エリアが縮小し「使われていない土地」が増えつつあります。

市民の間でも「駅前がちょっと寂しくなった」「もっと使いやすいお店がほしい」という声は少なくありません。

旧江別小学校跡地はその象徴とも言える立地。

駅から徒歩圏内でアクセスが良く、住宅地にも近いことから、地域に必要な商業施設や公共機能を整備するには絶好の場所です。

民間のアイデアを活かす“公募型プロポーザル方式”

今回採用された公募型プロポーザル方式は、ただ一番安い企業を選ぶ従来の入札方式とは異なり、「企画力」「実現性」「地域貢献」などを総合的に評価する制度です。

江別市はこれまでサウンディング型市場調査を行い、民間事業者の声を幅広く聞いてきました。

そこで得られたアイデアや課題を踏まえ、“商業機能を軸としたにぎわい創出”という方向性を明確にし、今回の募集要項が設定されています。

跡地活用の必須条件と求められる役割

生活利便を支える商業施設の設置

提案の必須条件として示されたのが、地域住民の生活利便性を高める商業施設を1つ以上設けること。

駅近という立地を活かし、日常の買い物からサービスまで、暮らしに密着した機能が求められます。

江別市民にとっては、「普段使いできる良いお店が増えるのでは?」と期待がふくらむポイントです。

災害時の避難受け入れ機能

もう一つの必須条件が、防災拠点としての機能です。

水害などの災害時に施設利用者の安全を確保し、周辺住民の一時避難を受け入れられる構造が求められています。

近年、全国的に災害が増える中、商業施設でも防災機能を備えるケースが増えています。

地域の安心を支える新しい拠点としての役割も期待されています。

旧江別小学校跡地の概要とポテンシャル

敷地面積は約23,500平方メートル

貸付対象となる敷地は約23,500平方メートル。

実際の利用想定範囲は約21,200平方メートルで、広大な土地ならではの複合的な開発が可能です。

高さを確保しながら造成することも可能なため、商業と公共性を併せ持つ施設、複合施設、広場など、設計の幅はかなり広くなります。

江別駅からのアクセスが抜群

徒歩圏内で交通の利便性が高く、駅前の新たなランドマークとしてのポテンシャルも大。

店舗、コミュニティ施設、広場などが整備されれば、「駅を使う人」と「地域に暮らす人」が混ざり、自然と人の流れが生まれる場所になる可能性があります。

江別駅前・旧江別小学校跡地の再開発イメージと広大な敷地の様子がわかる写真(2026年計画)
旧江別小学校跡地の再開発が本格化|江別駅前の大型プロジェクトとプロポーザル内容を徹底解説【2025】

募集スケジュールと今後の流れ

令和7年12月、質問書への回答が公開

現状、質問書への回答は令和7年12月12日に公開されています。

提案準備を進める事業者にとって重要な資料です。

参加申込締切は令和8年1月30日

応募の申込みは令和8年1月30日17時15分まで(必着)。

ここから、提案書の提出→プレゼンテーション→審査へと進み、最終的な事業者が選定されます。

江別市役所からは、現況測量結果や道路設計資料など、提案に必要なデータの提供も行われるため、事業者側も精度の高い計画を立てることができます。

江別駅前はどう変わる?市民が期待する未来

にぎわいの回復と暮らしやすさの向上

今回のプロジェクトの最大の目的は、「駅周辺の活性化」。

新しい商業施設が生まれれば、日常の買い物が便利になるだけでなく、地域の交流の場としての役割も期待できます。

「ちょっと寄っていこうか」と思える場所が増えれば、駅周辺の雰囲気も大きく変わるでしょう。

人流の増加と地域価値の向上

駅前のにぎわいは、人の流れを生むだけでなく、周辺地域の価値向上にもつながります。

新しい施設ができれば、市外からの来訪者も増え、江別の魅力を知ってもらうきっかけにもなります。

江別蔦屋書店や周辺施設への相乗効果も期待でき、街全体の活性化に向けて大きな弾みとなりそうです。

まとめ ― 江別の未来を形づくる重要プロジェクト

旧江別小学校跡地の利活用は、江別の中心部を再び“にぎわいのあるまち”へと導く大きなプロジェクトです。

商業施設、防災拠点、地域交流――そのすべてを担う新しいランドマークとなる可能性を秘めています。

今後の事業者選定、施設の計画、建設の進行と、プロジェクトは数年単位で動き続けます。

江別市民として、変わっていく駅前エリアを一緒に見守りながら、地域の未来を考えるきっかけにしたいプロジェクトです。

資料・様式

資料と様式は、江別市役所公式サイト「公募型プロポーザルの実施について【旧江別小学校跡地利活用事業】」をご覧ください。

参照記事:
江別市役所公式サイト「公募型プロポーザルの実施について【旧江別小学校跡地利活用事業】 」
NJSSジャーナル「公募型プロポーザルとは?初心者向けにわかりやすく解説!」

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