チョウザメについて
(チョウザメの写真は2019年に伊勢シーパラダイスで撮影)
チョウザメはサメではなく、特徴も歯がないなどサメと異なります。
全体的にサメに似ていたことと、ウロコの形が蝶々に似ていたため、チョウザメと名付けられました。
また生きた化石とも言われ、北海道では明治時代まで生息していました。
体長は1mほどで、中には3mほどになる個体もいます。
3億年前から存在していた古代魚の一種で、シーラカンスと同じ世代と言われています。
江別市の地名の由来も「ユベオツ(サメのいる川)」を語源とされ、石狩川にはチョウザメが生息していました。
道の駅びふかでチョウザメバーガー販売
道の駅びふか公式Twitterによると、日替わりで様々なハンバーガーが販売されており、一昨日1月8日の投稿では、チョウザメバーガーが販売されていました。
美深町は昭和58年にチョウザメ事業が始まり、「美深町チョウザメ事業振興計画」を定め、全国にチョウザメを発信しています。
町内にはチョウザメ館もあります。
本日、数量限定でチョウザメバーガーあります!!!
— 道の駅びふか (@m_bifuka) January 8, 2021
ワンコインでおつりが来る1個450円です😄
その他、お好みの揚げ物でバーガーお作り出来ます!ぜひご利用ください(^^) pic.twitter.com/uVF3tBh41E
道の駅びふか公式Twitter
道の駅びふか公式ウェブサイト
「道の駅びふか」住所とアクセス地図
住所:中川郡美深町字大手307-1