札幌千秋庵の名CM「山親爺」が絵本に!『やまおやじ』が11月27日発売。江別蔦屋書店では記念展示や限定特典も。北海道ゆかりの作家が描く冬にぴったりの物語です。
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道産子の心に響く“あのCMソング”が絵本に! 新刊『やまおやじ』11月27日(木)発売決定
北海道で長く愛されてきた札幌千秋庵の人気CM「山親爺」が、ついに絵本になって登場します。

絵本『やまおやじ』は、2025年11月27日(木)に発売。
帯には函館市出身の歌手・YUKIさんのコメントも掲載され、北海道民必見の一冊です。
本記事では、絵本の魅力から、江別で開催される展示イベント、一部書店限定の特典情報まで、まとめてご紹介します。
道産子ならおなじみ!「山親爺」とは?
「山親爺(やまおやじ)」は、創業100年を超える老舗・札幌千秋庵のロングセラー銘菓です。
「出てきた、出てきた、やまおやじ〜♪」という軽快なメロディーは、世代を超えて北海道民に親しまれ、まさに“道産子ソング”。
2024年にはCMがリニューアルされ、YUKIさんの歌唱、札幌市出身・蔦谷好位置さんの編曲で再び話題になりました。
そんな北海道の文化でもあるCMを、絵本として次の世代へつなぎたい──そんな想いから誕生したのが『やまおやじ』です。
絵本作家・きくちちきが描く新しい「山親爺」
絵と文を手がけるのは、本別町出身の絵本作家・きくちちきさん。国際的な受賞歴も多く、いま注目される作家のひとりです。
本書では、雪景色の北海道をのびやかなタッチで描き、動物たちの動きや表情が生き生きと表現されています。
色づかいは山親爺のイメージカラーである「青・オレンジ・黒」の3色を使い分ける独自手法で、ページをめくるたびに新しい世界が広がります。

こだわり抜かれた美しい装丁
デザインは函館市出身の佐々木暁さん。発色の良い高級紙を使用し、まるで描き下ろしの原画をそのまま手に取っているような迫力のある仕上がりです。
- 雪の質感を表現するためのニス加工
- 山親爺の包装紙を模した「紅鮭色」の遊び紙
- 絵本を深く楽しめる別紙「やまおやじのしおり」付き
印刷は札幌市の株式会社アイワードが担当しており、絵本の細やかな色彩を高い技術で再現しています。
あらすじ ― 冬にぴったりの“贈り物”の物語
北海道の雪山に暮らすくまの親子。お父さんぐま「やまおやじ」とこぐまは、友だちにプレゼントするため、スキーで川へシャケとりに出かけます。
「大切な人に、大切なものを届けたい」──冬の季節に心があたたまる物語です。
数量限定! 書き下ろしポストカード特典
北海道内の一部書店では、きくちちきさん描き下ろしの限定ポストカードを配布。ここでしか手に入らない特別な特典です。
- 限定版:描き下ろしデザイン
- 通常版:絵本表紙デザイン
※配布状況や店舗は書店ごとに異なります。



【江別蔦屋書店開催】刊行記念イベント「きくちちき×山親爺の世界展」
江別蔦屋書店 暮らしの棟で、絵本刊行を記念した特別展示イベントが開催されます。
パネル展示、ライブペイント、ワークショップ、限定コラボグッズ販売など、家族で楽しめる内容です。
- 会期:2025年12月8日(月)~12月14日(日)
- 会場:江別 蔦屋書店 暮らしの棟(北海道江別市牧場町14-1)
- 公式サイト:江別蔦屋書店
函館・札幌でも記念イベント開催
●絵本『やまおやじ』刊行記念展(函館市・晴耕雨読)
- 会期:2025年12月1日(月)~12月14日(日)
- 場所:晴耕雨読/庶暮書房(函館市宝来町)
- 12月11日(木)にライブペイント開催
●トークイベント&サイン会(札幌市・ひだまり)
- 日程:2025年12月12日(金)13:30~、15:30~(各回予約制)
- 場所:ちいさなえほんや ひだまり(札幌市手稲区)
札幌市交通局×西東社『やまおやじ』スタンプラリー
市営地下鉄3駅、4書店、札幌千秋庵本店をめぐるスタンプラリーを開催。
8か所すべて集めると先着500名に特製クリアファイルをプレゼント。
さらに抽選で豪華景品も当たります。
- 期間:2025年12月1日(月)~2026年1月25日(日)
- 先着特典:特製クリアファイル
- 抽選景品:山親爺パッケージ、グッズセット、西東社書籍など計50名様



北海道の冬にぴったりの新刊『やまおやじ』。
懐かしい道産子CMを知っている世代も、絵本で初めて出会う子どもたちも、みんなが楽しめる一冊です。
江別でのイベントをはじめ、各地の展示もぜひチェックしてみてください。