「旧札幌放送局元野幌放送所(江別市文化財整理所)」解体!?
リアルエコノミーより、旧札幌放送局元野幌放送所(江別市文化財整理所)が解体前夜との記事が公開されました。
旧札幌放送局元野幌放送所(江別市文化財整理所)は、手稲山からの電波をキャッチ中継するのに良い場所と言われていました。
リアルエコノミーによると、建設されたのは1957(昭和32)年11月、2008年に江別市教育委員会で刊行された『江別ガイドブックシリーズⅣ江別のれんがを歩く』によると1956(昭和31)年と掲載されています。
Twitterでフォロワーさんの情報によると、「1968年か1969年ころに見学をし、中波の電波を増幅する大きな真空管を空冷装置で冷やしていたのを記憶している。」とのコメントもありました。
また、江別で育った私の母も、昭和40年代の中学生の時に、地下で卓球をしたことがありました。
1980(昭和55)年には、建物が改修され、江別市郷土資料館の資料など文化財の保存場所として活用されています。
ドームのような円形型の建物は、江別市内では、江別市第三小学校の解体以来、現在はここだけでしょうか。
個人的によく見ていた風景であり、このような円形の煉瓦建ての建物がなくなってしまうのは残念です。
令和2年第7回定例教育委員会では、旧札幌放送局元野幌放送所(江別市文化財整理所)についても、移転に向けた検討の報告をし、建物を活用するには耐震性が十分でないことも指摘しています。
「旧札幌放送局元野幌放送所(江別市文化財整理所)」住所とアクセス地図
住所:北海道江別市大麻北町520-2