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「花手水」9月16日から20日まで開催
錦山天満宮で、手水舎に花を生ける花手水が2021年9月16日(木)から9月20日(月)までの5日間開催されます。
今回花を生けるのは、江別高校華道部とOBの皆様。
緊急事態宣言による部活動中止のため、華道部顧問の先生とOBの皆様4名で生けられました。
花手水のテーマ
今回の花手水のテーマは「希望の天使」。
「Withコロナ時代、世界中に希望の天使が舞い降りますように・・・」という意味が込められています。
使用の花材とそれぞれの意味
使用している花材は、ユリ、カーネーション、ミズヒキソウ、ヒノキです。ミズヒキソウとヒノキはOBの方のご自宅に植えられているのを使用しています。
この4つの花材を選ばれたのは、花言葉から今の情勢にあったものが使用されています。
ユリ:花言葉「純粋」「純潔」「威厳」
コロナ禍でも純潔無垢で自尊心を持って誇り高く生きていこう。
カーネーション:花言葉「無垢で深い愛」
赤は愛情や生命を感じさせる色。生命の力強さを実感。
ミズヒノキソウ:花言葉「感謝の気持ち」「喜び」
医療従事者の方、周りの人々、世界のヒト・モノ・コトに感謝したい。
ヒノキ:「不滅」「強い忍耐力」
我々人間は永久に不滅です。困難に打ち勝つ強い忍耐力で生き抜いていこう
花手水ライトアップ
夕方日が涼むころから午後8時にかけてライトアップも行っています。
開催期間
2021年9月16日(木)~9月20日(月)
「錦山天満宮」公式サイト
「北海道江別高等学校」公式サイト(華道部について)
「錦山天満宮」住所とアクセス地図
住所:江別市野幌代々木町38-1
「錦山天満宮」過去記事