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花手水(はなてみず・はなちょうず)とは
花手水は、神社やお寺の入ったところにある、参拝前に身を清めるために水を使い手を水で注いだりする場所の手水に、花が浮かべられていることを言います。
季節感のある花を浮かべることで、彩りが生まれ参拝者の心を和ませます。
ゴールデンウィーク期間限定開催
錦山天満宮で、5月1日(土)から5月5日(水)までの5日間限定で、花手水を見ることができます。
今回は錦山天満宮独自の企画で、花を生けたのは大麻元町にある老舗お花屋「大麻フラワー」です。
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花を生けるところから見させて頂き、1時間ほどであっという間に手水舎が花畑のように変わりました。
今回の花手水のテーマは「春」。
手水にはアジサイ4種(青、水色、白、ピンク)、ガーベラ、ショウブ、サクラの花が浮かべられています。
コロナ渦で、ゴールデンウィークもなかなか遠出はしずらい状況でありますが、花手水を見て癒されて過ごす時間も良いですね。
アジサイの苗
鉢の色と花が同じです!
「花手水」動画
「花手水」期間
2021年5月1日(土)~5月5日(水)
錦山天満宮境内の桜が開花、エゾエンゴサクも見頃
錦山天満宮境内の桜も開花し始め、ちょうどこのゴールデンウィーク期間が満開になるのではと個人的に予想をしています。
境内にはエゾエンゴサクも神社の周りにあり、現在紫のじゅたんのように咲いています。
桜やエゾエンゴサクも合わせて楽しむことができます。
2021年4月30日(金)撮影
桜の開花状況
境内のエゾエンゴサク
大きなこいのぼりも遊泳
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住所:江別市野幌代々木町38-1
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