深夜から明け方にかけて、江別市と札幌市内は記録的な猛吹雪に見舞われました。大雪と強風の影響で小中学校が臨時休校となり、JRや空の便など交通機関にも大きな混乱が出ています。
目次
江別市でも猛吹雪 深夜から明け方にかけて臨時休業の判断
深夜から明け方にかけて、北海道は記録的な猛吹雪に見舞われました。
江別市内でも視界が一気に悪化し、強風と大雪の影響で、市内の小中学校が臨時休業となりました。
通学路の安全確保が難しい状況となり、子どもたちの命を最優先した判断です。
札幌では最大瞬間風速26メートル 異例の大雪
今回の荒天は、低気圧を含む気圧の谷が通過したことが原因とされています。
札幌では最大瞬間風速26メートルを観測。細かい雪が横殴りに降り、傘を差すこともできないほどの吹雪となりました。
24時間降雪量は手稲区で45センチ、白石区で38センチと、2月としても異例の大雪です。
市民は雪かきに追われ 臨時休校に安堵の声も
市内では早朝から雪かきに追われる人の姿が目立ちました。
「今日は家の裏まで含めたら1日仕事。あと1か月くらいの我慢ですね」と話す市民の声には、北海道の冬を生きる本音がにじみます。
孫の安全を気遣い、臨時休校の判断に安心する声も聞かれました。
交通網が大混乱 JR・航空便に大きな影響
交通機関も大混乱となりました。JR北海道では、快速エアポートを含む300本以上の列車が運休。
小樽―手稲間や学園都市線の一部区間では一時運転見合わせとなりました。
空の便も影響を受け、新千歳空港を発着する91便が欠航。旅行や仕事の予定が大きく狂う人が続出しました。
停電や道路通行止めも 今後の注意点
路線バスの運休や高速道路の通行止めに加え、江別市や石狩市の一部では断続的な停電も発生しました。
北海道電力の送配電事業子会社「北海道電力ネットワーク」によると、非常に発達した低気圧の影響で、道内各地が荒天となったとしています。
今後は雪解けによる路面悪化や落雪に注意が必要です。
不要不急の外出を控え、安全を最優先に行動しましょう。
参照記事:
Yahoo! JAPANニュース「あと1か月くらいの我慢…」札幌、猛吹雪で雪かきに追われる 小中学校341校が臨時休校、交通網も大混乱
北海道新聞2026年2月19日(木)【写真10枚】北海道内猛吹雪 運転見合わせのJR小樽―手稲間は再開