直木賞小説「月の満ち欠け」が映画化
2017年第175回直木賞受賞の佐藤正午さんのラブストーリー小説『月の満ち欠け』が実写映画化され、2022年冬に公開されることが発表されました。
主演は北海道江別市出身の大泉洋さん、夫婦役として妻役に柴咲コウさんが出演されます。
共演者に有村架純さんとSnow Manの目黒蓮さんも出演の映画です。
主人公・小山内堅(大泉)は、愛する妻・梢(柴咲)と家庭を築き、仕事も順調、どこから見ても順風満帆だった。だが、不慮の事故で梢と娘・瑠璃を同時に失ったことで幸せな日常は一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒)が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘・瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。
引用元/シネマトゥデイ公式サイト
そして、彼女と同じ名前を持ち、自分がかつて愛した“瑠璃”という女性(有村)について語りだす。それは数十年の時を超えて明かされる、はかなくも鮮烈な、許されざる恋の物語だった。一見何の関係もない夫婦とかつての恋人たち。その二組をつなぐ、誰も想像もしえなかった数奇で壮大な愛の軌跡とはーー。
北海道江別市出身のスター大泉洋さん、個人的に20年以上前(柴咲コウさんが高校生の頃)から私自身が柴咲コウさんファンでもあり、今回2人が共演される映画をとても楽しみにしています。
柴咲コウさんは北海道に移住され、今後の北海道での活躍も楽しみにしている女優さんです。
映画「月の満ち欠け」公式サイト
#大泉洋 × #有村架純 × #目黒蓮 × #柴咲コウ 「#月の満ち欠け」映画化 https://t.co/rosWkOffb9
— シネマトゥデイ (@cinematoday) February 21, 2022
|