北海道江別市の酪農学園大学附属とわの森三愛高校の生徒が、Yogibo(ヨギボー)と共同開発した乳牛ぬいぐるみ「クララ」が誕生。高校生のアイデアから生まれた産学連携プロジェクトの魅力と商品情報を紹介します。
目次
Yogibo(ヨギボー)×酪農学園高校の産学連携!乳牛ぬいぐるみ「クララ」誕生|江別発のユニークプロジェクト
北海道江別市から、心温まるユニークなコラボ商品が誕生しました。
快適すぎて動けなくなる魔法のソファで知られるライフスタイルブランド「Yogibo(ヨギボー)」と、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校の生徒たちが共同開発した乳牛ぬいぐるみ「Yogibo Mate Cow クララ」が、2026年3月12日より予約販売を開始しました。
この商品は、酪農を学ぶ高校生のアイデアから生まれた特別なプロジェクトです。
かわいらしいデザインと柔らかな触り心地を兼ね備えたぬいぐるみでありながら、売上はすべて学生支援の寄付として活用される社会貢献型の商品でもあります。
この記事では、江別の高校生とYogiboが取り組んだ産学連携プロジェクトの背景や開発ストーリー、商品詳細について詳しく紹介します。
江別の高校生とYogibo(ヨギボー)が実現した産学連携プロジェクト
今回の取り組みは、北海道江別市にある酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校とYogibo(ヨギボー)の産学連携プロジェクトとして実現しました。
きっかけは、生徒たちの「牛型のYogiboを作りたい」という純粋な発想でした。
酪農教育を受ける高校生だからこそ、日頃から乳牛と触れ合い、その魅力や個性をよく理解しています。
生徒たちは、乳牛のかわいらしさや魅力を多くの人に伝えたいという思いから商品開発に挑戦。
Yogiboはそのアイデアをサポートし、企画から販売までを実践的に体験できる学びの場を提供しました。
このプロジェクトは単なる商品制作ではなく、教育と社会をつなぐ新しい学びの形として注目されています。
4か月の授業で完成した乳牛ぬいぐるみ「クララ」
商品開発は約4か月間、全8回の授業を通して行われました。
生徒たちはチームでアイデアを出し合い、実際の商品づくりに取り組みました。

高校生が体験した商品開発プロセス
- 乳牛の魅力を知るためのヒアリング調査
- 商品コンセプトの検討
- キャラクターデザインのスケッチ制作
- 試作品の確認と改善
- 販売方法やPR企画の立案
授業の中では、乳牛のまつ毛や耳の形、模様など細かな部分まで観察し、キャラクターとして表現しました。


さらに、どんな人に届けたいのか、どのように魅力を伝えるのかといったマーケティング視点も学びました。
こうして誕生したのが、乳牛モチーフのぬいぐるみ「Yogibo Mate Cow クララ」です。
思わず抱きしめたくなる「Yogibo Mate Cow クララ」
クララは、Yogiboのビーズソファと同じ素材を使用した柔らかなぬいぐるみです。
触り心地はとてもなめらかで、手に取ると自然と抱きしめたくなるような優しい感触が特徴です。
デザインには高校生ならではの視点が生かされており、乳牛の愛らしい表情や個性が細部まで表現されています。
商品概要
- 商品名:Yogibo Mate Cow クララ
- 価格:6,500円(税込)
- サイズ:約 幅20cm × 高さ28cm × 奥行17cm
- 素材:コットン89% / ポリウレタン11%
- インナーカバー:ポリエステル93% / ポリウレタン7%
- 充填材:EPS(発泡スチロール)ビーズ100%
- 予約販売開始日:2026年3月12日
- 発送予定:2026年6月下旬
販売は酪農学園の公式サイトで行われています。




売上はすべて学生支援の寄付金として活用
この商品には大きな特徴があります。それは売上がすべて寄付として活用される点です。
クララの販売収益は、酪農学園の学生・生徒支援事業に充てられます。
教育活動や学生生活を支えるために使われ、未来の人材育成につながります。
つまり、このぬいぐるみを購入することが、教育や酪農の未来を応援することにつながるのです。
牧場視察で学んだ新しい酪農の可能性
プロジェクトの一環として、生徒たちは北海道日高町にあるYogiboヴェルサイユリゾートファームを視察しました。
この牧場は、引退した競走馬の余生を支える牧場として知られています。
競走馬としての役割を終えた馬たちを大切に育てながら、新しい牧場の在り方を実践しています。

生徒たちは現場で働く人たちの想いや牧場経営の工夫を学び、「応援される牧場とは何か」を考える貴重な経験を得ました。
この経験は商品開発だけでなく、PRや販売企画にも大きく影響しています。
酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校とは
酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校は、北海道江別市にある高校で、酪農教育をはじめとした実践型の学びが特徴です。
農業や酪農に関する専門教育だけでなく、地域社会と連携したプロジェクトや探究学習を通じて、社会に貢献できる人材育成を目指しています。
今回のYogiboとのプロジェクトも、その実践的な教育の一例といえるでしょう。
Yogibo(ヨギボー)とは
Yogibo(ヨギボー)は、ビーズソファを中心としたライフスタイルブランドです。
従来のクッションとは異なり、体の形に合わせて自由に形が変化する特徴があります。
ソファ、ベッド、チェアなどさまざまな使い方ができるため、家庭だけでなくホテルやオフィス、アウトドア施設などでも利用されています。
またスポーツや文化活動の支援、社会課題解決プロジェクトなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。


江別から生まれた「クララ」をチェック
高校生のアイデアから生まれた乳牛ぬいぐるみ「クララ」。かわいらしいデザインと優しい触り心地、そして社会貢献につながる特別な商品です。
酪農の魅力を多くの人に届けたいという高校生たちの想いが詰まったこのプロジェクト。気になる方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。
参照記事:PR TIMES「Yogibo × 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校“乳牛への想いを、かたちに” 〜産学連携プロジェクト〜」