NHK・Eテレで手島圭三郎さんのドキュメンタリーが放送
2021年10月31日(日)のNHK・Eテレ「日曜美術館」(午前9:00~9:45放送)で、江別在住絵本作家の手島圭三郎さんのドキュメンタリーが放送されました。
手島圭三郎さんは、40冊目の『きたきつねとはるのいのち』を今年2021年4月9日に出版され、これが最終作となることを発表。
こちらが最終作となる『きたきつねとはるのいのち』出版発表時の記事です。
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本の作品は北海道の自然や動植物を題材とし、木版画による制作で描かれています。
日曜美術館では、一年がかりの創作現場に密着し放送されました。
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— NHK北海道 (@nhk_hokkaido) October 30, 2021
31(日) 午前9:00からの #日曜美術館 は
「北の息吹を刻む
〜絵本作家・手島圭三郎 最終作へ〜」
北海道の大自然をテーマに絵本を生み出してきた手島圭三郎の40冊目最後の作品に密着しました。#北海道のオシばんhttps://t.co/FCzXGHQwRi
【あすの #日曜美術館 】
— NHK びじゅつ委員長 (@nhk_bijutsu) October 30, 2021
北海道の大自然、そしてアイヌの挿話を木版画で描き、世界的な評価を受ける絵本作家 #手島圭三郎 。
今年創作活動に幕を下ろすことを決めた手島。その最後の作品に挑む姿のドキュメント。
★10月31日(日) 午前9時https://t.co/Z93oeXU1CY#Eテレ pic.twitter.com/0WdIIaBJ4e
手島圭三郎さん経歴
ウキペディアによると、木版画絵本作家の手島さんは、紋別市出身で1957年に北海道学芸大学札幌校(現在の北海道教育大学)を卒業されています。
大学卒業後は20年にわたる中学校教師を経て木版画家として独立されました。
1981年に絵本作家としてデビューし、キタキツネ、シマフクロウ、ヒグマなど北海道の動物を題材とした作品を手掛け、海外でも翻訳本が出版されています。
2017年には北海道功労賞を受賞されています。
現在江別市内では、手島圭三郎さんが講師を務める同好会「大麻木版画同好会」があります。
再放送日について
2021年11月7日(午後8時~8時45分)にNHK・Eテレで再放送が予定されています。
アーカイブ配信中(NHK契約者)
2021年11月7日(日)までの期間、日曜美術館公式サイトより、NHK受信料契約者のみ配信中のアーカイブで見ることが可能です。
日曜美術館公式サイト
【再視聴は NHKプラス】
— NHK びじゅつ委員長 (@nhk_bijutsu) October 31, 2021
本日放送した 「北の息吹を刻む〜絵本作家・手島圭三郎 最終作へ〜」 #NHKプラス なら11月7日(日)までの1週間、いつでもお好きなときにPCやスマホから再視聴できます。
★再生ボタンをクリック↓https://t.co/Z93oeXU1CY#Eテレ#見逃し配信#手島圭三郎
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