手島圭三郎さん新刊絵本を発表
江別在住の絵本作家・彫刻家の手島圭三郎さんが、4月9日に新刊の絵本を発売されます。
タイトルは『きたきつねとはるのいのち』。
出版社の絵本塾出版によると、3月になっても深い雪に覆われている北海道で、きたきつねが子供のために餌を探しに行くストーリーだそうです。
絵本ナビのサイトによると、手島さんはこれまで30冊以上の絵本を出版されています。
江別市内で3年前に開催された絵本の展示会で説明をされる手島圭三郎さん
◆4月の新刊◆
— 絵本塾出版 (@ehonjuku) March 9, 2021
『きたきつねとはるのいのち』
手島圭三郎/絵・文
3月になっても深い雪に覆われている北海道で、きたきつねは子供のために餌を探しに行きます。
北海道の冬は動物にとって厳しい季節です。
やがて冬が終わると、春の日差しに包まれて生きる幸せを感じます。https://t.co/updPwU3REX