前回の受診の経緯
3月13日に、「風邪のような症状?新型コロナウィルスも疑い、保健所へ連絡し病院へ行ってきた体験談」のブログを更新しましたが、その後も体調不良は続きました。
3月7日(土)夜に酷い下痢があり3回トイレへ駆け込む。
3月8日(日)下痢は収まる。腹部には違和感あり。
3月9日(月)下痢は収まる。腹部には違和感あり。
3月10日(火)下痢は収まる。腹痛がやや強くなり寒気が加わる。18:00頃検温するが、36度台の平熱。
3月11日(水)腹痛が続き、怠さもある。これって新型コロナウイルスの症状???まずは落ち着き、保健所へ連絡した所、内科の受診を勧められ受診する。
3月11日以降の体調
3月11日以降も、お腹の症状は続きました。
3月14日(土)夕方よりお腹の症状に加え、気管支の辺りの痛み、くしゃみ、鼻水の症状が出現。また37.0度前後の微熱もあり。
3月16日(月)保健所へ連絡を入れる。保健所より、「息苦しさや37.5度以上の熱がなければ病院で診てもらって下さい」と助言を受ける。
その後午前中のうちに内科受診。
微熱や気管支の症状もあったため、内科へは事前に電話し、症状を伝える。
内科でももし新型コロナに感染していたらと、他の患者さんとは別の場所で隔離状態で診察を待ちました。
診察前には血液検査で白血球の数値を調べ、レントゲンを撮りました。
検査の時は、看護師さんも私と接触をしないように、ゴム手袋を履き、レントゲン室内も消毒を行っていました。
検査結果は肺に異常もなく肺炎ではないとの結果でした。(一応安堵)
その後も同様の症状が3月いっぱい続きました。今は微熱もなく過ごしています。お腹の症状は違和感はなくなったものの、風邪のような症状が始まって以来、カレー風味など濃いものはあまり食べたい気分になれずにいます。
新型コロナウィルスに備えるには免疫力が大事
京都大学iPS細胞研究所 濱崎洋子教授によると、「免疫力を高めておくことがウィルスと戦うことに繋がる」と述べられています。
【ウイルスと戦う免疫、その力をどう高める】
感染しないための対策と同じくらい、感染した時のための対策が大切です。https://t.co/OnXTFEZHSE— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) April 6, 2020
【新型コロナウイルス 免疫力下げない!】
感染しても重症化しないために
大切なことの一つが免疫力😃下げないポイントは
▽十分な睡眠
▽バランスの良い食事
▽水分もこまめに
▽(人混みを避け)散歩や軽い運動を
▽加湿器などで湿度を保つ(50〜60%)👇ご家族やお知り合いにもぜひお伝えくださいね pic.twitter.com/zlp3fufary
— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) April 5, 2020