江別 蔦屋書店で国境なき医師団(MSF)による写真展「ENDLESS JOURNEY」を11/25〜12/7開催。イエメンの文化やコーヒー、現地の日常を体感できる展示やトークイベントを実施。入場無料。
目次
国境なき医師団 ENDLESS JOURNEY(第1回 in 江別 蔦屋書店)「コーヒーからめぐる世界」開催
江別 蔦屋書店の7周年記念企画として、国境なき医師団(MSF)による写真展・トークイベント「ENDLESS JOURNEY(エンドレスジャーニー)」が、2025年11月25日(火)から12月7日(日)まで開催されます。
テーマは「コーヒーからめぐる世界 ― コーヒー文化発祥の地 イエメンの旅」。
内戦下でも豊かな文化を守り続けるイエメンの人びとの姿を、写真や展示、コーヒーの香りを通して体感できるイベントです。
イエメンが抱える現状と人びとの営み
イエメンでは長引く内戦により人口の7割が支援を必要としており、国連は「世界最悪の人道危機」と表しています。
そんな中にあっても、人びとは伝統や文化を大切にし、家族や友人とコーヒーを囲む時間を守り続けています。
イベント日程・開催期間・場所・入場
- 開催期間:2025年11月25日(火)~12月7日(日)
- 開催時間:9:00〜21:00(最終日は17:00まで)
- 開催場所:江別 蔦屋書店 暮らしの棟イベントパーク/コミュニティパーク
(北海道江別市牧場町14-1) - 入場料:無料
- 主催:江別 蔦屋書店
- 企画・協力:国境なき医師団日本
- お問い合わせ:collabo@tokyo.msf.org
展示内容
① ~旅するイエメン~ 森佑一 写真展
イエメンを長年撮影してきた写真家・森佑一氏による作品展示。会場にはイエメンの居間を再現し、日用品や伝統衣装も展示。
イエメンコーヒーの試飲・販売も行われます。

② 北大写真部 × 国境なき医師団 特別展示
北海道から世界の医療・人道支援に携わる人々をテーマに、北海道大学写真部の学生が撮影した16点の作品を展示します。

③ トークイベント × コーヒーテイスティング
旅のコンシェルジュ森卓也氏がナビゲーターとなり、イエメンにまつわるゲストを迎えて2回のトークイベントを開催します。
11月29日(土)14:00〜15:30
登壇者:写真家 森佑一 × 国境なき医師団日本会長 中嶋優子

11月30日(日)14:00〜15:30
登壇者:写真家 森佑一 × 日本イエメン友好協会専務理事 佐藤寛

各回定員30人(先着順)/申込は国境なき医師団ウェブサイトから。
登壇者プロフィール
森佑一(ドキュメンタリー写真家)
1985年香川県生まれ。2012年から写真家として活動。
震災被災地、広島・長崎、沖縄など日本国内の取材を重ね、2015〜2017年にはJICA海外協力隊としてヨルダンで環境教育に従事。
現在は紛争地や人道危機地域を中心に取材し、イエメンはライフワークの対象として撮影を続けている。
中嶋優子(国境なき医師団日本会長・救急医/麻酔科医)
札幌医科大学卒業後、米国イエール大学病院で救急研修を修了し、米国救急専門医を取得。
プレホスピタル・災害医療の専門医としても活躍し、MSFには2009年より参加。
シリア、イエメン、南スーダンなど9回の海外派遣を経験。現在はアトランタを拠点に活動している。
佐藤寛(日本イエメン友好協会 専務理事)
1981年よりイエメン地域研究に従事。
サナア大学での滞在経験を持ち、万博でのイエメン館展示運営にも携わる。
著書に「イエメンを知るための63章」ほか多数。
イエメンの文化・社会を日本に伝え続ける専門家。
森卓也(六本松 蔦屋書店 旅のコンシェルジュ)
137カ国以上を旅した「日本で一番旅する書店員」。
旅・文化・食・文学の造詣が深く、選書や企画にも定評がある。メディア出演や寄稿も多数。
コーヒー提供:モカオリジンズ
イエメン出身のタレック氏と、イエメンでコーヒーを栽培する兄コサイ氏が2018年に設立。
内戦で生産が困難になる中でも、伝統的なイエメンコーヒーを守り、小規模農家を支援。コーヒーだけでなく、イエメンの豊かな文化を日本に伝える活動にも取り組んでいます。
江別で世界を知る時間を
コーヒーの香りとともに、遠い国の文化や人びとの日常に触れることができる本イベント。
ぜひ江別で“世界を旅するような体験”を楽しんでみませんか。


参照記事:PR TIMES「国境なき医師団 ENDLESS JOURNEY (第1回 in 江別 蔦屋書店) 「コーヒーからめぐる世界」 ―コーヒー文化発祥の地 イエメンの旅―」