ニシンの群来が到来
2月末より、小樽の石狩湾や道北沿岸でニシンが沿岸近くに来遊し、海が白子で濁る群来の現象が見られています。ニシンの漁期は、石狩湾では2月から4月にかけてが最盛期です。
海を白く染める「群来」 ニシン漁にわく北海道で連続 https://t.co/gUwHB7wnpc
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) April 4, 2020
■群来 泡立つ波ふわふわ
▶︎小平の浜一帯に白子打ち寄せ
✔︎「波の花」と違い、きめの細かい白い泡が一帯に#小平 #群来 #ニシン
どうしん電子版 ★動画もhttps://t.co/L2gW81ppxP強風で泡だち、海岸を真っ白に染めるニシンの白子 pic.twitter.com/lT9ZRXJdEd
— 北海道新聞 報道センター@札幌 (@doushinhoudouc) April 4, 2020
これ全部数の子だって#北海道小平町#ニシン#群来 pic.twitter.com/pCpufUFTKb
— mcre (FUJITA Shinya) (@m_cre) April 4, 2020
北海道小平町の実家から今朝のニシンの群来の写真。 pic.twitter.com/wjHl9ZIBLn
— mcre (FUJITA Shinya) (@m_cre) April 3, 2020
泡立ち真っ白 小平の海岸で群来 pic.twitter.com/Xx05gqgu7P
— 北海道新聞 (@doshinweb) April 6, 2020
ニシン漁の歴史
北海道のニシン漁の歴史は江戸時代までさかのぼり、当時は松前藩とアイヌの交易で漁業を行っていたのが始まりと言われています。
明治時代になると、ニシン漁は自由に行われることが可能となり、家族経営の網漁が数百人規模で行われています。ニシン漁はこの頃から拡大しました。
大正時代には、本州からの出稼ぎ者であるやん衆もやってきます。しかし大正末期になると漁獲高に浮き沈みが出てきて、昭和時代に入ってからは漁獲高がない年もありました。
ニシン料理
ニシンは塩焼き、甘露煮、昆布巻き、酒蒸しなど様々なレシピで調理され、加工品では数の子が有名です。小樽市では、国の登録有形文化財にも指定されている小樽貴賓館(旧青山別邸)で、にしんそばや、にしんお重を食べることができます。
今年は鰊が豊漁で、群来(くき)の映像も沢山見ることが出来ました。
毎年2.3月限定の「鰊群来そば」は北海道自粛ムードで食べ損ねた方もいらっしゃるかもしれません。4月も少し延長して提供します!
小樽産の鰊のホロホロした身の柔らかさと、トロロと数の子がお蕎麦に絡み合う食感がたまりませんよ。 pic.twitter.com/Ha6xwS3tQb— 籔半YABUHAN 嬢 (@wakajoh) April 1, 2020
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🐖豚の落とし蓋の鼻の穴に箸をつっこんで使います😆
ニシン
釣り
煮魚 pic.twitter.com/KEjzUpQKvJ— Rin🐟🦑🔨🏃♀️ (@rinegingers) April 2, 2020