地域・まちづくり

北海道唯一和紙職人「蝦夷和紙工房紙びより」の工房が江別市大麻に移転オープン【江別市】

「蝦夷和紙工房 紙びより」工房が江別市大麻に移転オープン

北海道唯一の和紙職人で、2013年には札幌スタイルにも認証されている東野早奈絵(とうのさなえ)さんの工房が、江別市大麻園町に移転オープンします。

札幌市厚別区に築50年の古民家に工房を構えていましたが、老朽化などにより、新たな物件を探していたところ、江別市大麻園町にある元英会話学校ハイツセンターの旧校舎の建物に決定。



現在、新天地となる江別市大麻のオープンに向け、クラウドファンディングも挑戦中です。


クラウドファンディングの詳細内容については→こちら

オープン日は、決まり次第更新したいと思います。

北海道札幌市出身。本州の和紙産地で紙すき職人として働いた後地元北海道へ帰郷、独立し2012年に『北の紙工房 紙びより』を拓く。北海道の景色をデザインに盛り込んだりラベンダーなどの植物をすき込むなど、オリジナルの和紙を制作している。地元の方々に和紙の魅力を知っていただき、より親しみを持ってもらいたいと、北海道で育つ植物から和紙を作る挑戦「蝦夷和紙プロジェクト」をはじめる。毎年違う植物に挑戦しており、今までに8種の蝦夷和紙が誕生している。(オヒョウニレ、ササ、シラカバ、麻、亜麻、イラクサ、フキ、ヤマグワ)

引用元/

MAKUAKE公式サイト

「北の紙工房 紙びより」公式サイト

「北の紙工房 紙びより」公式サイト

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