江別市と札幌市に大雪警報
2022年2月5日(土)夜、気象予報士近藤肇さんのTwitterによると、札幌市内では1時間に14cmの積雪を記録。
札幌 午後9時までの1時間に14センチという強い雪 8年ぶりに積雪が1メートルを超える pic.twitter.com/miPkNJzLiM
— 近藤 肇(気象予報士) (@hajimenokondo) February 5, 2022
この時すでに2014年以来8年ぶりに積雪が1メートルを超えました。
ウェザーニュースでは120cm超えを発表されています。
<札幌で積雪が一気に120cm超える>
— ウェザーニュース (@wni_jp) February 6, 2022
札幌市内では10時前から雪が強まっています。気象台は大雪警報を発表、昼過ぎにかけて積雪の急増に警戒が必要です。https://t.co/SiJDcIEerF pic.twitter.com/yldmivQSh2
2月6日(日)は、札幌市と江別市で大雪警報が発表。
札幌市は13時に24時間で60cm雪が積もり、統計以来最も危険な降り方であることを発表されています。
大雪警報発表中の札幌 24時間で60センチ 統計開始以来最も多い危険な降り方になっています! pic.twitter.com/6J8kyP1Kih
— 近藤 肇(気象予報士) (@hajimenokondo) February 6, 2022
江別市は10時6分に発表され、15時13分に大雪警報が解除されました。
2022年02月06日10時06分 発表
— 江別市広報広聴課 (@ebetsu_city) February 6, 2022
大雪警報が発表されました。
2022年02月06日15時13分 発表
— 江別市広報広聴課 (@ebetsu_city) February 6, 2022
大雪注意報が発表されました。
大雪警報が解除されました。
列車とバスの一部運休に
JR北海道によると、列車は午前中は札幌近郊で区間運休が発表されていたものの、午後は終日運休に。
本日(2/6)、昨晩から降り続く雪の影響により、札幌圏で運行する列車を午後から全て運休とし除雪作業を行います。除雪作業終了時刻は未定です。
— JR北海道 非常時列車運行情報【公式】 (@jrhokkaido_info) February 6, 2022
なお、明日(2/7)についても始発から運休・遅れが発生する可能性があります。
詳細は当社ホームページをご覧ください。https://t.co/2LEjuR6zz8
Twitter情報では、新千歳空港のタクシー乗り場やバス停もたくさんの人が待っている様子もありました。
JRバスも札幌や江別を走る区間で運休を発表。
中央バスは運行している区間もあります。
(14:30頃現在)
14:30過ぎ頃、大麻ーあけぼの団地間のバスが運行していました。
以下の写真は、本日2月6日(日)に江別市大麻地区内で撮影したものです。
中央バスのバス停
JRバスのバス停
膝の長さがある長靴も埋まるくらいの積雪。
あけぼの幼稚園前にある電話ボックスが雪で埋まっている状態に。
JRバスの停留所。
すでに運休していたためか、バスの姿はなかったです。