新石狩大橋について
新石狩大橋は、国道275号線の石狩川上に篠津から角山へ繋ぐ橋で、札幌市から当別町、月形町、浦臼町を経由し浜頓別町まで至る幹線道路として重要な連絡道路です。
既存の橋は1968(昭和43)年10月に完成しました。
2014年工事着手
2021年現在北海道開発局が、橋梁と前後区間3.5kmは「江別北道路」として4車線化の拡幅事業を行っています。
工事が着手したのは2014年。
2021年6月30日に両側が繋がりました。
4車線化により、課題となっている交通渋滞が改善されること、サイクリングの利用や観光客が増えること、物流と流通の利便性が期待されています。
完成の予定日程
2021年7月27日付北海道新聞江別版によると、2023年度には既存の橋と工事中の新橋が全面開通予定です。
総工費
210億円