トップ画は製造工場内を見学した時の写真
江別産の麦芽とホップによるビール造り
江別の地ビールを製造するSOCブルーイング株式会社で、江別産の麦芽とホップを使用した原料が全て江別産のビールづくりを進めています。
SOCブルーイング株式会社は、ドイツや英国の大麦、アメリカのホップなどで地ビールを製造し、材料の一部に江別産小麦ハルユタカを使用した商品も販売。
現在、アンビシャスファーム株式会社でホップ栽培が行われています。
風の強い江別の土地の特徴から、ホップが折れないよう通常は高さが5mほどのところを2mに抑える工夫もされています。
北海道新聞によると、2021年7月7日に醸造工場で仕込みが開始。
アルコールは5%。
8月上旬に完成予定です。
江別産の麦芽とホップを使用したオール江別産のビール造りが進んでいます🍺✨新しい特産品の誕生が楽しみです😋✨#江別市 #麦芽 #ホップ #麦汁
— 北海道農業応援! (@hokkaido_no_ag) July 12, 2021
3年越しの夢タンクに詰め 原料オール江別のビール造り着々:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/jnNOCfEdkq
「SOCブルーイング株式会社」公式サイト
「アンビシャスファーム株式会社」公式サイト
参照記事:
北海道新聞「3年越しの夢タンクに詰め 原料オール江別のビール造り着々(2021年7月13日)」
北海道新聞「<江別 ビールで地元を元気に>上 大麦・ホップ 悲願の100%(2021年3月16日)」