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「北海道ボールパーク」建設地見学会
2021年7月25日(日)、北広島市主催の「北海道ボールパーク」Fビレッジ建設地見学会が開催されました。
北海道ボールパークは北広島市共栄に2020年5月より着工。
2022年末に完成を目指し2023年にオープン予定です。
周辺には現在マンションが建設中です。
2023年の完成後には、商業施設も随時建設予定です。
また2026年にはJRの新駅も開業予定。
今日の見学会で解説されたスタッフの話によると、現在建物の3割程の工事の進捗状況。
2021年は外装など大型工事を行い、2022年はスタジアムの椅子など内装工事が始まります。
地下1階から5階建ての建物となる予定です。
開業後は365日営業し、野球のシーズンオフ中も温浴施設など利用できるようです。
地下1階に球場が入り、3階はフリースペース、4階と5階は温浴施設が計画されています。
試合中、温浴施設からは外野席と同様に試合も見ることができます。
建設に使用しているクレーンの中には、国内最大級のものもあります。
写真左側3台のクレーン一番奥が国内最大のクレーン車
スタジアム席数について
3万から3万5千人を予定。
札幌ドームは4万人の座席数で、北海道ボールパークは座席ごとに空間があります。
駐車場
4,000台(札幌ドームは2,000台で倍の駐車が可能となります)
シャトルバスについて
北広島駅からシャトルバスが運行されます。また2026年に開業予定の新駅が完成した後も、新駅からのシャトルバスが運行されます。
スタジアム全体(写真)
Fビレッジ他の写真です。
外観動画
北海道ボールパーク動画(公式サイトより)
(北海道新聞動画)日本ハム新球場はこうなる 北広島市役所で精密模型公開
建設現場のライブカメラ