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国の地方創生交付金対象事業に決定
地方創生交付金とは
・国または地方自治体が特定の目的をもって支給するお金のこと。(基本的には国から地方自治体へ支給することが多い)
・国や地方自治体が行いたい事業やプロジェクトに、民間企業がチームを組んで受託者として参加することで資金の交付を受けるという場合が多い。
・支給金額は、少額~億単位までと幅広く、規模の大きな事業については複数年に分けて交付される。
・地方創生、まちづくり、防災といった主に地域経済に寄与する分野に支給されている。引用元/農林水産省公式サイトより
北海道林木育種場旧庁舎の保存活用の取組が、国の地方創生交付金対象事業に決定しました。
— 北海道林木育種場旧庁舎(登録有形文化財)【公式】 (@rinboku_old) March 19, 2021
春夏のリニューアル工事が終わったら、地域活性化に繋がる建物に生まれ変わる予定です。#北海道林木育種場旧庁舎 #江別市 #江別 #地方創生 #古い建物 #レトロ建築 #昭和レトロ #ハーフティンバー #地域活性化 pic.twitter.com/HOVwMjfSDe
北海道林木育種場旧庁舎について
北海道林木育種場旧庁舎は、1927(昭和2)年に現在地へ移転された際に創建され、元々は江別村字志文別(現在の西野幌)に内務省林業試験場北海道支場としてありました。
林木育種センター北海道育種場の新庁舎完成にともない、ここの場所での使用は終わり、江別市の所有となりました。
平成13年には文化庁の登録有形文化財となっています。
参考:江別ガイドブックシリーズⅢ 江別を歩く
地方創生拠点整備交付金対象事業(令和2年度3次補正予算)参考資料
まち・ひと・しごと創生本部より。
「北海道林木育種場旧庁舎」住所とアクセス地図
住所:江別市文京台緑町561-1