地域・まちづくり

災害時に避難所の混雑状況が確認できる配信サービスを締結【江別市】

避難所の混雑状況をリアルタイムで配信

江別市は2021年1月20日に、災害発生時に避難所を開設する際に、避難所の混雑状況をリアルタイムで配信するサービスを、AIとIotを活用しあらゆる空き状況を配信する株式会社バカンと協定を結びます。

■本協定と混雑情報の配信について
 本協定では、江別市が災害発生時に避難所を開設する際、バカンが避難所のリアルタイム混雑情報配信を行うインターネットサービスを提供します。現在対象となる避難所は計70カ所です。配信は、バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN(バカン )」を利用して行われます。VACANには、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧できる「VACAN Maps」(https://vacan.com)という機能があり、避難される方はこのVACAN MapsにPCやスマートフォン等でアクセスすることで、各避難所の位置や混み具合を確認することができます。​混み具合の情報は、各避難所の職員がインターネット上の管理画面から操作することで更新します。表示は、「Closed」「空いています」「やや混雑」「混雑」「満」の5段階です。

引用元/プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

プレスリリース

プレスリリース

-地域・まちづくり