地域・まちづくり

江別の人気地酒「瑞穂のしずく」が仕込み本格化【江別市】

江別の人気地酒「瑞穂(みずほ)のしずく」

特別純米酒「瑞穂のしずく」は、江別産の酒造好適米「彗星(すいせい)を100%使用したお酒です。
「江別の美味しいお米を広めたい」、「食用以外のお米も知ってもらいたい」、という思いから、江別の地酒造りが開始されました。
瑞穂のしずくは、江別市内の料飲店組合、飲食店、行政が参加する江別の米で酒を造ろう会より2000年に誕生しました。
発売当初はきらら397から製造されていましたが、2007年より現在の江別産米100%の彗星を使用し製造されています。
栗山町の小林酒造株式会社が製造しています。
口当たりが良いと、女性にも評判のお酒と言われています。

「瑞穂のしずく」仕込み本格化





北海道新聞の記事より、今年も瑞穂のしずくの仕込みが本格化されているようです。
昨年より、「ご神水」と呼ばれる江別神社の井戸水を使用されています。
1月末から2月上旬に発売予定です。

小林酒造株式会社公式ウェブサイト

小林酒造株式会社公式ウェブサイト(2019年1月30日の記事)

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