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もりもとが数量限定ハスカップジュエリー・ヌーボー販売開始

数量限定ハスカップジュエリー・ヌーボー販売開始









もりもとは、年に一度だけ数量限定で販売しているハスカップジュエリー・ヌーボーが、7月末より販売開始されました。
ハスカップジュエリー・ヌーボーの販売が始まったのは昭和53年。約40年間販売されているロングセラー商品です。
ハスカップジュエリーは、収穫したばかりのハスカップをすぐに加工し、販売しています。ハスカップにも限りがあるため、商品も数を限られての貴重な販売です。
各店舗150箱の限定販売です。賞味期限は約30日です。
保存方法は10℃以下の要冷蔵です。今年は厚真町、千歳市、富良野市の生産者の農場で栽培されたハスカップが使用されています。
売り上げの一部は、ハスカップ生産者へ還元されます。
ハスカップの旬の時期は、6月から8月にかけけて。まさに今が旬の時期を迎えています。

厚真ヌーボー





ハスカップファーム山口農園のハスカップが使用されています。甘みと酸味のバランスのよいジャムを、ミルキーなホワイトチョコと合わせています。

千歳ヌーボー





樋口ハスカップ園のハスカップが使用されています。マイルドなチョコレートの味に、キレのある酸味が楽しめます。

富良野ヌーボー





高橋ファームのハスカップが使用されています。マイルドな味わいのジャムを、甘さ控えめのブラックココアクッキーでサンドしています。

ハスカップの効能

ハスカップは、ビタミンE、ビタミンC、ポリフェノールが多く含まれています。これらの抗酸化作用により、不老長寿の果物と言われています。
またカルシウムや鉄も多く含まれています。生活習慣病の予防として良い食材です。
鉄分が不足傾向にある女性や、成長盛りの子供へのカルシウム摂取に良いですね。

ハスカップの名前の由来や栽培

ハスカップは、アイヌ語のハシカプに由来しています。北海道に住んでいるアイヌ民族も親しんでいる果物です。花言葉は愛の契りです。日本では北海道だけで生産されています。中でも厚真町は作付面積が28ヘクタールの生産量1位の地域です。ハスカップは、主に標高の高い地域や低地の湿地地帯で自生もしています。ジャム、果実酒、スイーツなどさまざまな用途に使用されています。最近ではハスカップご飯のレシピを見るようになってきており、個人的にも気になっています。この季節ならではの貴重な味を楽しみたいですね。

もりもと公式ウェブサイト

もりもと公式ウェブサイト

公式ウェブサイトより、オンラインショップでも販売されています。

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