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町村農場と月寒あんぱんのコラボどら焼きが販売開始

2種類のコラボどらやき

町村農場と月寒あんぱんより、両社がコラボされたどら焼きが販売開始されました。
「北海道あんバターサンド」と「北海道あんチーズサンド」の2種類です。町村農場と月寒あんぱん共に北海道を代表する老舗店ですが、これまでも、「月寒あんぱんプレミアム町村農場チーズ」でコラボされたことがあったようです。現在はすでに完売されています。
今回はどら焼きのコラボ商品で、どのような商品か気になり購入しました。
私は今回、町村農場ミルクガーデンで購入しましたが、株式会社ほんま月寒あんぱんや、両社のオンラインショップでも購入できます。価格は一つ税込248円です。

北海道あんバターサンド







しっとりとしたどら焼きの生地に、北海道産の粒あんと、町村農場のバターが入っています。町村農場のバターは味がしっかりしておりコクがあるので、粒あんとの組み合わせも美味しく頂きました。

栄養成分表示1個あたり

エネルギー 261kcal
たんぱく質 4.3g
脂質 7.9g
炭水化物 43.1g
食塩相当量 0.3g

北海道あんチーズサンド







こちらも同じくしっとりとしたどら焼きの生地の中に、北海道産の粒あんと、町村農場のチーズが入っています。チーズもしっかりとした味なので、チーズ好きにはたまらない一品です。

栄養成分表示1個あたり

エネルギー 190kcal
たんぱく質 3.8g
脂質 4.3g
炭水化物 33.8g
食塩相当量 0.2g

月寒あんぱんについて

月寒あんぱんは、1906(明治)39年に本間与三郎が月寒村にて個人創業し、「元祖月寒あんぱん」の製造・卸・小売を始めました。

1911(明治44)年、陸軍歩兵第25連隊と住民が協力して平岸から月寒に抜ける道路を造る際、豊平町が軍に毎日ひとりに5個のあんぱんを提供したことから、造られた道路は愛称を込めて「アンパン道路」と呼ばれ、昭和62年には記念碑も建てられました。上質な原料と丹念な製法は今も変わりません。

町村農場について

町村農場は、1917(大正6)年に、町村敬貴氏により石狩市の樽川で創業されました。1927(昭和2)年に江別へ移っています。牛づくりの神様とも呼ばれた町村敬貴氏は、創業前にアメリカウィスコンシン州で酪農を学び帰国しています。現在は、東京、神奈川、大阪へと展開し、全国で販売されています。

町村農場ミルクガーデンのガーデニングが見頃







町村農場のガーデニングも見頃で、敷地内には何種もの花が植えられています。出入口のプランターも綺麗に咲いています。

町村農場ミルクガーデン住所とアクセス地図

住所:江別市篠津183番地

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