国内男子ツアーについて
国内男子ツアーとは?
1999年に日本ゴルフツアー機構(JGTO)が発足し、73年に日本プロゴルフ協会(PGA)のもとで施行されたツアー制度を引き継いだ。日本男子プロ競技の最高峰にあたり、下部ツアーにAbemaTVツアーを持つ。2016年に青木功会長が就任した。2019年は今平周吾が2年連続賞金王を戴冠。20年は19年と同じ25試合を実施。米ツアーと共催で行われた「ZOZOチャンピオンシップ」は日程から外れた。
引用元/GDOニュース
「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で初優勝
2021年5月6日から5月9日の期間に開催された「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」にて、江別出身の片岡尚之選手が初優勝されました。
片岡選手は現在23歳。
一般社団法人日本ゴルフツアー機構によると、ゴルフ関係の仕事をしていた父親の影響でゴルフを始め、小学校4年生頃にゴルフのスクールに入り、北海道小学生選手権や北海道ジュニアなど多くの大会で優勝の実績を持っています。
東北福祉大学4年生の時にプロ宣言。
「みなさんから応援されるような模範的なプロになりたい」と口にしているそう。
その時から1年を経て優勝を勝ち取り、これからますます今後のご活躍が楽しみです。
江別出身の片岡尚之選手がツアー初優勝
— ぶんちゃんスポーツ(北海道新聞運動部) (@doshin_undoubu) May 9, 2021
逆転で初優勝 男子ゴルフ最終日:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/l6rSHG8K9g#ゴルフ男子 #片岡尚之