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下川町で虹色のダイヤモンドダストが出現【下川町】

ダイヤモンドダストとは

ダイヤモンドダストは、気温が-15℃以下の良く晴れた無風(微風)のときに、雲になるはずだった水蒸気が一瞬にして氷の結晶となり、降ってくる現象です。この氷の結晶が太陽の光を受けることによりキラキラと見え、それがダイヤモンドのちりをまいたように見えることから、ダイヤモンドダストと呼ばれるようになりました。いくつかの要因が重ならない限り、めったに見れない現象です。

参考:北海道庁公式サイト

【動画】1月に江別で見られたダイヤモンドダスト

下川町で虹色のダイヤモンドダストが出現

下川町このダイヤモンドダストの出現は、今朝-17.9℃を観測された時とのこと。
虹が見える条件も太陽の差し込む角度さ強さによる出現するようで、このような条件下のもと、虹とダイヤモンドダストが同時に見られたのでしょうか。

ウェザーニューズのサイトのリンクから動画が見れます。

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