アイキャッチ画像のタンチョウは釧路市内で撮影
昨年秋に100年以上ぶりの札幌圏タンチョウ飛来
国の特別天然記念物にも指定されているタンチョウ。
江別市や石狩市など、明治時代までは札幌圏でもタンチョウが生息していました。
札幌圏の自然環境が変わり、周辺に生息していたタンチョウは絶滅したとも言われています。
現在は釧路湿原など道東に1,000羽はいると言われています。
昨年の秋、長沼と千歳の境界線付近で、タンチョウが確認されました。
もしもここで繁殖をするとなると、100年以上ぶりに札幌圏で再び見れる機会となります。
千歳でもタンチョウ繁殖? 長沼の3羽一家、謎の4羽一家とツルむ:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/UBxeisOAZz
— 北海道新聞 (@doshinweb) February 22, 2021