江別「小林牧場おかしなソフトクリーム工房」が西野幌にオープン、メニューと店内公開【江別市】

1 「小林牧場ソフトクリーム工房」4月26日、西野幌にオープン予定
2 メニュー
- 2.1 ソフトクリーム
- 2.2 ドリンク
3 ソフトクリーム実食レポ
4 店内の様子
5 小林牧場の乳製品を販売
6 「おかしなソフトクリーム」の「おかしな」の由来
7 オープニングセレモニーの様子
8 小林牧場について
9 小林牧場の商品
10 「小林牧場おかしなソフトクリーム工房」公式サイト
11 「小林牧場おかしなソフトクリーム工房」公式Instagram
12 「有限会社小林牧場」公式Instagram
13 「有限会社小林牧場」公式サイト
14 営業時間
15 定休日
16 「小林牧場ソフトクリーム工房」住所とアクセス地図

「小林牧場ソフトクリーム工房」4月26日、西野幌にオープン予定

江別市の小林牧場が、江別恵庭線（道道46号線）沿いの西野幌にソフトクリーム工房をオープンします。

オープン日は4月26日（月）。
ソフトクリーム専門のお店です。
駐車場も広く約45台駐車でき、優先用の駐車場や駐輪スペースもあります。
またお店の周りは畑で囲まれ、景色も一緒に楽しみながら食べれることのできる場所です。

メニュー

ソフトクリームとドリンクのメニューがあります。

ソフトクリーム

・牛乳　380円
・ヨーグルト　380円
・牛乳とヨーグルトのミックス　380円

料金追加100円～300円でキャラメルやりんごなどのトッピングもあります。

ドリンク

・アイスコーヒー　220円
・ホットコーヒー　220円
・アイスカプチーノ　280円
・ホットカプチーノ　280円
・ホットミルク　150円

（※2021年4月16日のプレオープンの際は招待制だったため、この料金ではないです。）

平日限定でコーンとワッフルコーンもあります。

ソフトクリーム実食レポ

2021年4月18日（日）にプレオープンがあり、牛乳ソフトクリームにキャラメルソースをトッピングし食べました。
ソフトクリームはカップに入っています。味は甘過ぎず、牛乳の味が引き立ちさっぱりしていて食べやすい味です。
トッピングのキャラメルソースともとても良く合う味でした。
今度オープンした際には、ヨーグルトソフトクリームや牛乳とヨーグルトのミックスも食べてみたく楽しみです。

この日外は雨でしたが、この広大な景色を見ながら食べれるのは至福の時間です。

店内の様子

店内の壁は木のデザインで、自然を感じるような温かみのある雰囲気です。
天井は吹き抜けで、外からの自然の光が入ってくるような構造となっています。

店内の様子はまだ準備中なのもあり、一部を撮ったものです。

牛模様の可愛いソフトクリームの受け渡しカウンター

天井は吹き抜けで火の光がさしこみ明るいです。

入口には感染対策もしっかり行われています。

可愛い雑貨の数々が店内で見られます

畑の風景が一望できるカウンター席

これから店内に飾られる可愛い雑貨

小林牧場の製品の展示

お店のすぐ横の風景

外にも屋根付きのベンチ席があります。

店内では小林牧場の様子を映像で流しています。（2021年4月18日追記）

レトロ感のある時計

メニューのチケット前には動物の足型をかたどったソーシャルディスタンスのマークが貼られています。

入口すぐにトイレがあります。

可愛いハートのバルーンアート。

小林牧場の乳製品を販売

店内にはソフトクリームとドリンクだけでなく、小林牧場の乳製品も販売されます。
牛乳、チーズ、ヨーグルトがあり、お土産として買うこともできるようになります。

・ゴーダチーズ　720円
・ブルーチーズ　1,800円
・カマンベールチーズ　1,000円
・超熟成ブルーチーズ　2,700円
・ラクレットチーズ　800円
・さわやか牛乳1,000ml　300円
・さわやか牛乳500ml　180円
・のむヨーグルト　450円
・カリッとゴーダ　640円

「おかしなソフトクリーム」の「おかしな」の由来

なぜ店名に「おかしな」が付けられているのかは、お菓子の意味も含め、今後はソフトクリームとお菓子のコラボ商品の開発も進められているそうです。

オープニングセレモニーの様子

4月26日（月）に、オープニングセレモニーが行われました。
その時の写真と動画です。

※テープカットの際のみ一瞬マスクを外しています。

ソフトクリームを食べ始める三好市長。

小林牧場について

小林牧場は昭和7年に現在の札幌市厚別区もみじ台で酪農を開始し、昭和43年に上野幌の移転を経て、昭和56年に現在の江別市西野幌（江別市西野幌668番地）に再移転しました。
2018年には550頭もの牛を飼養しています。
飼養するにあたり、餌づくりは牧草やデントコーンを醗酵させて作ったサイレージと乾草は自家産のものを使用しています。
この飼料をベースに牛たちの泌乳量などに合わせ、さまざまな副飼料を加え栄養バランスを整えた独自の飼料づくりを行っています。
餌へのこだわりはもちろん、牛を繋がずに自由に過ごせるフリーストール牛舎で育てています。