受診の経緯
3月7日(土)夜に酷い下痢があり3回トイレへ駆け込む。
3月8日(日)下痢は収まる。腹部には違和感あり。
3月9日(月)下痢は収まる。腹部には違和感あり。
3月10日(火)下痢は収まる。腹痛がやや強くなり寒気が加わる。18:00頃検温するが、36度台の平熱。
3月11日(水)腹痛が続き、怠さもある。これって新型コロナウイルスの症状???まずは落ち着き、保健所へ連絡した所、内科の受診を勧められ受診する。
内科の受診の流れ
検温し36度台の平熱。
看護師へ腹痛、怠さの症状を伝える。
診察を行い薬を処方される。
薬はトロミンとカロナールが3日分、ビオスリーとトランコロンが7日分、頓服薬としてロペラミドが処方されました。
風邪のような症状?の時はまずは保健所へ相談!
今日の診察では医師より、胃腸の風邪だが、今後熱が37.5以上上がり4日間続くようであれば直ちに保健所に連絡するよう言われています。
新型コロナウィルスに関する相談の目安を厚生労働省が発表しました。風邪の症状や37・5度の発熱が4日以上続くかた、強いだるさや息苦しさを感じる人も相談してください。https://t.co/KajbEmbP4G #新型肺炎 #北海道 pic.twitter.com/ifpT9q3Fyr
— STV札幌テレビ報道部【公式】 (@stvhoudoubu) February 18, 2020
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の策定より
風邪症状が軽度である場合は、自宅での安静・療養 を原則とし、状態が変化した場合に、相談センター又 はかかりつけ医に相談した上で、受診する。高齢者や 基礎疾患を有する者については、重症化しやすいこ とを念頭において、より早期・適切な受診につなげる。 風邪症状がない高齢者や基礎疾患を有する者等に 対する継続的な医療・投薬等については、感染防止の 観点から、電話による診療等により処方箋を発行 するなど、極力、医療機関を受診しなくてもよい体制をあらかじめ構築する。
【新型コロナウイルス感染症の最新情報を掲載中】
国内の発生状況、政府の対策、よくあるご質問(予防法やご相談窓口)などの最新情報を毎日更新しています。ぜひご覧ください。#新型コロナウイルスhttps://t.co/oYskU9DJoR pic.twitter.com/M46Ayr3sNg— 厚生労働省 (@MHLWitter) March 4, 2020
厚生労働省の策定より、私自身も受診前に保健所へ電話で症状を説明し、相談をしました。
診察の際に医師へ「事前に保健所へ相談してから病院へ来たこと」を伝えると、その方が良いとのことです。
私の住む北海道でも、新型コロナウィルスが日ごとに拡大しています。
今日(2020年3月11日)現在で118例目が発表されました。
【北海道公式ウェブサイト】新型コロナウイルス感染症について、道内の発生状況を更新しました。
・116~117例目の患者情報
・道内118例目の患者情報 旭川市発表
【北海道感染症危機管理対策本部 新型コロナウイルス感染症対策チーム】https://t.co/3P9o3Jp7zB— 北海道 (@PrefHokkaido) March 11, 2020
「新型コロナウィルス感染症対策専門会議」より
これまでは症状の軽い人からも感染する可能性があると考えられていましたが、この一両日中に北海道などのデータの分析から明らかになってきたことは、症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっていると考えられることです。なかでも、若年層は重症化する割合が非常に低く、感染拡大の状況が見えないため、結果として多くの中高年層に感染が及んでいると考えられます。
一刻も早く新型コロナウイルスの感染拡大が収束することを願うばかりです。
私の体調も早く回復しますように!